さて、2021年も終わりましたので、コロナ禍2年目の投資状況振り返りと2022年に向けての抱負を。
株主優待投資から始まり8年間の投資を経て、配当金はいくらだったのか??
本題の前にコスパリーマンの紹介。

・30代会社員
・共働き、未就学児2人
・持ち家(住宅ローンあり。ローン控除に命かけてます)
・2014年に株式投資を開始。優待株投資スタート
では、早速ご覧ください♪
2021 配当金総額!
さて、いきなりですが、ドン!!
2021年の配当総額は、約67万円! (税引き後)
ちょっとしたサラリーマンの月給2.5-3ヶ月分くらいになってきました。
我が家は住宅ローンの抱えている額が大きいので(残額4,000万円オーバー・・・)、まだまだローンの足しにとはなりません。ただ、投資をしていない方からすると、結構ビックリされる額かなとは思ってます。勝手に。
(株クラでは大したことない額ですが・・)
配当金の推移
株式投資を始めたのは2014年、初年度は約8,000円でした。
(たしか最初に買ったのは日本郵便とか。何もわからず株を買ってそっこう損切・・)
そこから、約78倍!! 大きく育ったものです。
これも、まともな投資商品に資産を分配する、毎年配当金を愚直に再投資する、本業を頑張って入金力を上げる、日々の節約をする、etc..の結果ですね。
毎年、年末にこのグラフを見ていますが、右肩上がりでワクワクします♪2022年末はどうなるか!?

2021年の投資振り返り
大きな事件はありませんでしたが、年末にSPYDの大減配を被弾しました・・。
高配当ETFとして、SPYDに全力投資(2000口!!)していて、Q4の配当にワクワクしていましたが、とんでもない減配に大ショック・・・

日本株の配当もQ2くらいから徐々に減っています。これは減配ではなく、日本株→米国株の結果です。欲しい株主優待もあるので、日本株はこれ以上減らさないかな。多分。

2022年の投資スタイルについて
SPYDの減配、数年株価の変わらないタバコ株を経て、年末、米国株のポジションを整理しました。
一気にETFのみに。整理後の保有株(ETF)は、、、
QYLD, QYLG, VIG, VYMです。 ← ←
こりずに高配当スタイルでいきます。
チャリンチャリンが無いと投資している実感も無いし、モチベーションが保てないので。
(Idecoと楽天カード積み立てで、外国インデックス、VTI相当は購入しているので、メイン投資は高配当スタイルでいく感じです)
QYLD/QYLGからの配当をVIG/VYMにガンガン入れていきます!!(細かなポートフォリオの状態は気が向いたら公開しますね。)
これからも気ままな情報
よければフォローお願いします。
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